Story
日本の素晴らしい食文化を世界に届けたい。
飲食業界を通じて、自分だけではなく「ビジネスオーナーを勝たせられる」ビジネスモデルを確立したい。
そのような想いが強まる中、辿り着いたのは「ラーメン」でした。
長年飲食店を経営し、様々な飲食店の立て直しコンサルも手がけてきた中で、「美味しければ売れる」時代は終わった...と気づきました。
これからは味だけでなく、ビジュアルやストーリー、 空間デザイナーから接客サービスなどを含めた総合的な世界観で差別化を図る「ブランディング戦略で売れる」時代なのだと。
誰にでもチャンスがあり、差別化ができる
ラーメンは仕組みを作れば料理人なしで誰でも開業することができるシンプルな業態ながら、
市場規模も大きく、日本では国民食、世界でも和食として人気が高い。
調理師専門学校出身の丸尾にとって脱サラの一般人も多く参入しているラーメン業界では
プロの料理人という優位を生かして他との大きな差別化を図るのは難しくなく、ブランディング戦略を立てるのに最適でした。
「勝てるビジネスモデル」を構築
ゼロイチの料理開発を得意とする調理師専門学校時代の仲間を集め、「フレンチ 14 年のシェフ」と「ラーメン」との意外性を組み合わせた 「フレンチラーメン」というブランドを構築し、 2017 年に 直営 1 号店開業。
狙い通りビジュアルやストーリーにもこだわったフレンチラーメンは従来の男性層だけでなく女性層からも指示を得ることができ、人々の記憶に残りやすく、様々なメディアに取り上げて頂く事にも繋がり本来であれば長い時間をかけて地道に作り上げていくブランド認知を急速に高めることができたと考えます。
現在も直営店を 3 店舗運営し、フレンチラーメンのブランド力を高めると共に 現場のリアルを体験しながら再現性の高い成功方法を模索し、 加盟店さんと共有しながら日々ノウハウを構築しています。
メディアが取り上げたくなるブランディング戦略
ブランディングがしっかりしているからこそ拡散力が高いビジネスモデルとなっています。
業界初「20 ブランド展開」で長期経営戦略
長期経営の再現性を高める戦略として ラーメン専門店というシンプルな業態だからこそできる 業界初「20 ブランド展開」を構想中です。
20 ブランド展開する大きな理由は2つ。
1 つは店舗毎のマーケティングに合わせたブランド選定ができる事。 見込み顧客に合わせたブランディングで強固なファンを獲得していくのは勿論、 もしミスマッチや停滞期といった経営のピンチが訪れた際にも 物件や器材はそのままにブランドチェンジを行うだけで立て直す事ができる。
2 つめはドミナント戦略。 ブランド毎で味が違うため、グループ全体で顧客の奪い合いではなくファンの輪を広げる事ができる。 今後フレンチラーメン店が日本中、そして世界へと広がっていけば ファンの数を掛け算で増やしていく事ができる。
(2024.4 現在は 11 ブランド開発中。)
以上が私たちの歴史、そして最大の強みです。
私たちは「美味しいラーメン屋さん」ではなく可能な限り再現性が高く成功して貰える「フレンチラーメンビジネス」を目指します。
私たちのフレンチラーメンに参加したいと感じて頂いたオーナーさんはぜひ一度お声がけください。